ネットワークエンジニアの休息

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時間の問題は時間で解決してはいけない3つの理由

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今回のテーマは、時間の問題は時間で解決してはいけない3つの理由です。

 

 

時間の問題とは

近年、働き方改革などで残業禁止や総労働時間の削減などが騒がれています。この問題こそが『時間の問題』と言えます。

 

この『時間の問題』をただ単純に残業時間を減らしたり、総労働時間を削減しているようではダメなんです!なぜ『時間で解決してはいけないのか?』について説明していきます。

 

 

世の中は平等ではない

突然でビックリされるかもしれませんが、世の中は平等ではないんです。それは会社では確実に言えることです。

 

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例えば僕の会社の1年間の総労働時間の目標値は、1,800時間と定められています。月で割ると約150時間の労働時間となり、月に20日働いた場合、1日あたりの労働時間は7.5時間とされる。

 

 

もちろん、有休や夏季休暇や年末年始休暇などを含めれば条件は変わってきますが、ほとんど残業なしでなければ、この目標は達成出来ないのが実態です。

 

 

この目標は、この会社に属する全社員に同じだけの仕事を与えた上で、自分の裁量で達成すること!と定めた場合、どれだけの人が達成出来るでしょうか?また、達成出来るようにするための仕事量の基準は誰に定めるのでしょうか?

 

 

もちろん、会社には新入社員から会社のエースと呼ばれる人までがいて、新入社員が出来るレベルで仕事量を定めた場合、エースクラスの人は余裕で帰れますよね?しかしエースクラスの人を基準にしてしまったら、ほとんどの人が達成出来ないでしょう!

 

 

そうなると、一般的なクラスを基準に考えざるを得なくなります。そうなると、平均に達しない人は残業となり、エースクラスは余裕を持って達成していきます。それでは、平均以下の人はどうなるでしょうか?おそらく、仕事は終わらずエースクラスに頼らざるを得なくなります。これは、果たして平等と言えるのでしょうか?

 

 

※断っておきますが、平均以下が悪いと言う意味ではありません。新入社員や若手社員は平均以下であることは当たり前ですので。

 

 

時間で解決すると総労働時間は増える

もし、エースに頼らずに自分で解決しようとするのであれば、自ずと結果は見えてきますよね?平均に達しない社員は、残業で解決するしかなくなります。

 

つまり、総労働時間を削減するための制度によって、仕事量を平等に分けることになり、労働時間が減る社員と増える社員が出ることになるのです。本来、労働時間を削減するための制度のはずが、逆に増える結果となるのです。

 

 

組織は破綻する

この結果からエースに頼れば、裁量労働にしてから仕事量が増えた』と文句が出ます。逆に頼らなければ、平均に満たない社員から『裁量と言う名のサービス残業が増えた』と文句が出るのです。

 

こうなってしまうと、何のための、誰のための制度なのかわからなくなります。会社員を守る制度が社員を苦しめることになるのです。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?では、どうしたらいいの?って聞きたくなるかもしれませんね。一言で言うのであれば、個人のパフォーマンスを向上させるしかないのです。以前までは、時間をかけて仕事していればよかったものが、現在はそうではありません。短時間で今まで以上の結果を生み出すための努力が、日々、必要になります。